子どもが好きだけではやっていけない!保育士の実態

「子どもが好き」なのは当たり前

女性に人気の職業ランキング上位に入る「保育士」。子どもと触れ合ってニコニコしていて優しそうなイメージがありますよね。男性だったら彼女が保育士だったら癒してくれそう~なんて思っていませんか。イメージだけ見ると子どもと遊んでいればいい、子ども好きにとっては夢の職業。でも、現実そんな甘くないんです!保育士を目指す人が「子ども好き」なんて当たり前であって、就職の面接時に志望動機で「子どもが好きだから~」なんて言ったら面接官も当たり前のことを何で言うんだ?!ってなってしまいます。子どもが好きを前提での志望動機が聞きたいんですよ、雇う側としては。保育士を目指す方にはぜひ、ありふれた「子どもが好きだから・・・」という理由ではない保育士を目指す理由を、教えていただきたいですね。

保育園の中は一歩入ると戦場?!

保育士はどんなに頑張ってもお母さんには勝てません。どんなに信頼関係が作れていても、子どもにとっての1番はお母さんに変わりないんです。だからお母さんと離れている間ずっと笑顔でいられる子どもって少なくて、急にふと思い出して「わぁーん」と泣き出してしまう子も多いんですよね。するとさっきまで元気だった子も泣いている子につられて「わぁーん」なんてことも。泣いている子がいれば、お漏らししたりウンチが出た子、友達とケンカが始まってしまったりとタイミングって重なるんです。保育園の中はまさに戦場。保育士の手っていくらあっても足りません。落ち着いて穏やかに過ごしている時間って少ない気がします。でも預けられている間は、子どもたちのお母さん役は保育士です。その自覚を持って日々保育に臨むべきでしょう。

子どもの成長が何よりの楽しみ

保育士をしていて何が一番楽しいか、と問われれば多くの保育士が口を揃えて「子どもの成長」と言うでしょう。保育士はちゃんとした休憩時間もなく、残業もあるし、毎日が戦場で疲れ果てていることも多いですが、こんなに大変でもやりがいのある仕事だと思います。10日のうち9日が大変でも、1日のふとした瞬間の子どもの成長が見られた日にはこれまでの9日間の疲れなんて吹っ飛んでしまうのです。初めて歩けた日、初めてトイレでおしっこが出来た日、初めて「せんせい」と呼んでくれた日。そんな初めての瞬間を楽しみに保育士は頑張っています。これから保育士を目指す人は、ぜひそんな瞬間を楽しみにしてくださいね。

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